2008年7月23日ですって。私への誕生日プレゼントはそれでよろしく!なんて言ってみたり。わー、大変だ!やっぱり発売は1年後になりましたね・・・英語版が出たのは7月ですからね。
・・・そのまま購入して私は読まずに放置しているわけです。年末年始で読もうかしら・・・。というか、とりあえず日本語版が出る前になんとか読まなければならなくなりました。タイムリミットは8ヶ月。なんとかしろ水森!英語読め!・・・ハリポタって中学生レベルの文法で読めるらしい、というのを聞いたことがありますが、絶対にそんなことないですよね。
ちょっと所用で冥王星のことを調べているのですが、脳内セラムンブームといい、このタイミングでの冥王星といい、なんだか全て仕組まれている気がします。あぁ、セーラープルートは仲間はずれになってしまったのね、と去年寂しくなりました。まぁ、でも太陽系の惑星からはずされてしまっても仕方がないといえば仕方がないのですが。
・・・なんで冥王星なんか調べてるのかっていうのは、秘密です。まぁ、半分趣味。
惑星とか銀河とか宇宙とかいう言葉を見ると、小学生のころ真剣に宇宙飛行士か天文学者になりたかった頃のことを思い出しました。それらになりたかったのも、やっぱりセラムンの影響なのです。太陽系の惑星の名前がついているから、そこから取っ掛かりに将来そういうことを調べてお仕事にしたいなぁ、宇宙に行ってみたいなぁ、なんて、思ってました。
それから月日は流れ、今の私がいるわけですが、今からでも果たしてその夢を追いかけることは出来るのでしょうか。まだ間に合うのでしょうか。それとももう手遅れでしょうか。あの頃は、本当に宇宙飛行士か天文学者になりたかったし、今も憧れているけれど、そのために努力したことなんか、ありません。数学も算数も全然駄目だったし。
けれど今から必死でそれはもう死ぬくらい頑張れば、まだ、なんとかなるでしょうか。なんて、物思いにふけりました。あまりにも私は何もしないで来すぎた気がします。でもそれは、なぜかわからないけれど、私はまた私に生まれてくるのだろうという、わけのわからない根拠が、漠然とあるからなんです。私は、この先死んだとしても、また同じ私に生まれてくるような気がするんです。だから、入学試験の類も、適当にしてきました。入れるところでいいや、といい加減に決めてきました。それも、また私は私に生まれてくるのだから、そのとき頑張ればいいや、なんて感覚があるんです。
おかしいでしょう?この人生は1度きりのはずなのに、次もあるという感覚なんです。そして、今の私も、過去の私のまま、この時代に生まれてきた気がするんです。何でだろう。
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