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私と弟が通っていた小学校でバレーボールの練習をしていた母が、刈られて放置されてあったアロエさんを、貰って帰ってきたのが始まりです。その時点でアロエさんは結構立派なものだったのですが、今のアロエさんは凄いです。・・・色んな意味で。貰ってきて少なくとも3年は経っていると思われます。
凄いというのは、可哀想、という意味も含まれていまして。貰ってきてからほぼ放置。たまに思い出したときに水をやるくらいで。・・・物凄い伸びちゃってます。というか、半分くらい根っこが出てしまってます。可哀想に。伸びすぎて、親株・子供(4つくらい)・孫(1つ)という風な感じになってます。伸びすぎ。これが1つの茎(半分くらいはきっと根)にくっついているんです。可哀想以外の何者でもない。
一昨日辺り、あんまりにも申し訳なくなったので、植え替えをしてあげよう!そして差し替えもしてあげよう!と思ってネットで検索してみたら、思い切って子供や孫はぶった切っていいらしい。そして切ったら1ヶ月放置。・・・アロエって、2~3ヶ月は平気で切られたままでも生きられるんですって。凄いわアロエさん・・・!それと、伸びきっちゃってる茎もぶった切っていいらしい。
その参照したアロエHPによると、ウチのアロエさん、なんと食用になるそうです。吃驚だ。食用というと、葉の馬鹿デッカイ、アロエベラを皆さん思い浮かべると思いますが、うちにいらっしゃるアロエさんは、キダチ(木立)アロエというそこら辺に生えてるヤツです。ちなみにアロエベラは寒さに弱いので日本では沖縄にしか生えてないそうです。アロエというと緊急用にしか使用法が思い浮かばなかったのですが、捨てるところがないくらいに食べられます。お茶にもなるし。それに手作り化粧水なんかも作れちゃったり、本当凄いです。ウチのアロエさんもちゃんと手入れしてあげようと思いました。
でも冬はそういう作業に向かないので、春になったら。それに親株を入れられる大きい植木鉢も買ってこなくちゃ。それなりにデカイですよ。見てて微笑ましくなるくらい。笑。子株孫株もちゃんと植え替えてあげれば大きくなるでしょう。肥料をちゃんとあげれば花も咲くそうです。・・・蕾すら見たことないよ。ちゃんと、面倒見てあげようと思いました。でも冬は水あげちゃいけないんですって。夏は1週間に1回。他は乾いたらあげるくらい。面倒なのは植え替えをちゃんとしてあげるくらいで、水の心配しなくていい、とても気楽な植物です。そして色んな用途に用いれる。素晴らしい!と一昨日から興奮してます。鼻息荒いです。
アロエにちょこっと興味持った人は、ヤフーで「アロエ物語」と検索してみてください。私はそこのHPを参考にしました。アロエのこと詳しく載っているし、利用法もいっぱい載ってます。