幻想水滸伝音楽集Produced by 羽田健太郎の、羽田健太郎さんが、お亡くなりになっていました。
報道ステーションの、5月6月に亡くなられた著名人、という特集で、初めて知りました。あまり訃報は見ないので全然知りませんでした。羽田さんは、癌で、6月2日にお亡くなりになったそうです。享年58。まだまだお若いのに・・・。
最期の舞台は、題名の無い音楽会21の、リハーサル。観客の居ない舞台が最期だったそうです。もう末期癌に侵されていて、医者に許された1日の外出だったそうです。翌日の本番の舞台に立つことができず、そのままお亡くなりになられました。そのリハーサルのピアノを弾く姿が目に焼きついて離れません。
羽田さんがプロデュースしたのは、クラシック調にアレンジされています。幻水といったらこの曲『幻想の世界へ』、グレッグミンスターのお城の『王宮の調べ』、グリンヒル市のハイランド占領下の曲『囚われた街』、そして原曲も抜群に格好いい、アレンジされてさらに格好よくなった『Gothic Neclord』、切ないシーンの代名詞『悲しみのテーマ』、清清しい『Beautiful Morning』、3からは『山越え』、イクセ村の『豊穣祭』、そして2のオープニングスタッフロールムービー『回想』と、1のラスト『Avertuneiro Antes Lance Mao ~戦いは終わった~』。
どれもピアノやバイオリンなどの弦楽器、アコースティックギターも使われていたり、クラシック、と聞いてギクリとしないで聞ける、素敵なアレンジになっています。幻水の曲は原曲も素敵だけれど、アレンジもいっぱいあって好きですけれど、このクラシックアレンジが、とても好きです。
なので、本当に羽田さんがお亡くなりになられたのは、残念に思います。寂しいです。ほとんどの曲でピアノやハープシーコードを弾いていますが、もうそこでしか演奏を聴けないのかと思うと。本当に、驚きました。
今日は、ちょっと書いてみたかったフェリド閣下。上司にしたい男性TOP10に間違いなくランクインすると思います。でもちょっと奔放すぎて部下は怖いかしら・・・。タイトルは、ウスサマミョウオウ(烏須沙摩明王・・・だっけ?)の「便器は人の心を映す鏡!」、一樹の「じゃぁ便所掃除しても怒られるのは俺の心が曇っていたからなのか?!」・・・から来ています。ばーい阿佐ヶ谷Zippy。廊下磨きなので、引っ掛けたつもりだったのですが、内容的には全然関係のない話になりました。
摂氏零度の小町さんトコの話を読んで、インスピレーションを受けましたので・・・いらないでしょうけど、小町さんに。なぁーんて。最近お忙しくてメッキリ更新はありませんが、ひょっこり読み返したりしてます・・・って、メール送れよ自分。10月に入ったら、・・・遠いよ。
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