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ゲド戦記
父は見終わった後「これ・・・流行ったのか?」と言いました。そう言いたくなる気持ちもわかります
初見じゃこれ絶対わかりません。友人にもわからないって言われるし。そういう私もあんまりよくわからないです。実際。でも、私は一通り原作読んでいるから、ここは1巻この設定は3巻の応用、とかわかります。


いい意味でいえばこれって、いいとこ取りなんだけど、悪くいえばわけわかんない。なんでそこそうなってるの?という。影に追われるのはハイタカだし、とか。アレンは父親殺さないし、とか。挙げだせばきりがないんですが、まぁ、全体的にまとめるとこうなるのかなぁ。


・・・これは、解釈の1つだ、と思ってみると、意外とすっきり見れるんじゃないかと思います。これは宮崎吾郎さんのゲド戦記の解釈。それを見せてもらっている、という風に考えればいいかな。でもやっぱりこのまとめ方は、と思っちゃうな・・・私は。


映画やってる友人に言わせればいろいろ酷いらしいです。構成とか画面割とかいろいろね。確かに場面転換で暗転が多すぎるのが気になりました。暗転暗転、また暗転。暗転の多用は駄目ですよ。まぁ、初監督作品だし。これからいいものを作ってもらえるといいな。


音楽が幻水のケルティックコレクションっぽくてちょっとドキドキ。あの街の感じとかも好きだなぁ。・・・もうちょっといろいろつかめるようになると、面白いと思います。DVD買って何度も何度も見ようかな。何回も繰り返して見なきゃわからない。
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