豊洲へ。近所のシネコン(109シネマズ)では吹き替え版しか上映していないので、字幕版を求めて豊洲まで行ってきました。観たかった回に間に合いませんでした。バスが来なくて・・・。石原都知事は新銀行東京にお金使うよりも都バスの本数多くして欲しいです。朝始まるの遅いし夜終わるの早い。使い辛い。本数も路線によっては少ないし。映画始まるまでは雑貨とか本とか見てました。
初ユナイテッドシネマ。席数少な目のシアターでしたが(大きいところは結構大きいらしい)、それでもスクリーン大きくて好感度大。映像も音も綺麗です。そして何より座席が気持ちいい・・・!ふかふかでした。109と比べたら大分違います。109はちょっと硬い。ユナイテッドシネマの座席好きです。いいこの座席。運賃かけて行くのは勿体無いので、やっぱり、チャリ買おうかな・・・同じ値段払うなら座席の座り心地がいい方が良いです。
で、問題の本編。原作から入るか、映画から入るか悩みましたが、映画としてどれだけ完成しているかをみたかったので、映画から入ることにしました。なので原作は全く知りません。というのを頭に入れておいてください。それでどうだったのかというと、良かったです。まとまってるし、でもちゃんとこれはこれで完結してるし、次に続くどうなるの?!感もあったし、良かったです。
ただちょっと特殊・・・とまではいかないけれど、ファンタジーに付き物の聞きなれない単語が出てくるし、世界観とか謎とか、色々ごちゃごちゃしてるかな・・・というのはありました。でも許容範囲内。全然平気。一生懸命英語聞いてれば、漢字の上にカタカナルビの専門用語もなんとかなります。ルビが振ってあるのは最初だけなので、字幕だけ見てると映画から入る人は読み方がわからなくなります。が、英語ではちゃんと言ってるので、英語聞ければ大丈夫。
個人的にはお奨め。私の好きなファンタジーです。ニューラインシネマのファンタジーが好きなのかな・・・。LOTRもニューラインですし。あ、LOTRのスタッフが関わってるんでしたっけ?だったらわかるなぁ。映像綺麗ですよ。CGも違和感ないし。お話もちゃんとしてるし。まぁ、原作から入った人から見たらまた、変わるかもしれませんが。この話が無い!とかね。それを確かめるために今度原作読みます。見方変わるかなぁ。
よかったです。楽しめました。きちんと見るためにもう1回くらい見たいくらい。二コール・キッドマンは若干お腹膨らんでるような気がしました。綺麗。白クマさんがラブリー。いえ、全然ラブリーじゃないと思うんですけど、ラブリーです。面白かった。
今日の話は、ラハルに「医者の不養生」と言わせたく、さらに手を握って欲しいなぁ、というところから。というわけで例によって騎兵団の女医さん設定。毎度毎度地味に違う女医さん。同一人物じゃないためにそういうことになってます。一応。散々使いまわしてますが。リューグ書いたんだからラハルも書かなきゃ!と思って。あと、ラハルの最新作が『ミネルヴァ、もしくはアテナ』なことに、後ろ暗いものを感じました。笑
父は今日からセールなのでお仕事です。母はバレーで弟はバイト。ということで今回は夜に書いてます。眠いでーす(現在20:41)書いて変換してアップして、日記書いてます。風呂入って寝る。明日も話書く予定です。予告しておくと、ゲオルグでホワイトデーにちなんだ話。バレンタインにちなんだ話をしたのだから、ホワイトデーもやっとかないと駄目かな、という発想。ただそれだけ。
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