驚きの執筆期間3日、という話が出来上がりました。通常の私ならありえない。なぜならば私は一気に書ききってしまわないと、その話の続きが書けなくなってしまうからです。理由は不明。情熱が失せてしまうのか、展開がわからなくなってしまうのか、そもそも書く気が失せるのか、なぜだかわからないけれど、書けなくなってしまうんです。
なので、出来るだけ、話は一気に書ききるようにしています。なので私の更新は、まとまった時間が取れた時以外出来ないんです。・・・の、はずなのですが、今日の話は、3日間平均1~2時間、しかも間飛び飛び、という条件下で書かれたにも関わらず、それなりにちゃんと、いつもの私っぽい話になっているのではないでしょうか。
まぁ、今回はもともと長くなるだろうなぁ、という予想はしていたので、そのせいかもしれません。いつもの量だったら、やっぱり途中でいつものように没にしていたかもしれません。まぁ、でも今回のは、3回に途切れているので、どことどこで区切れたのか、というのがわかります。・・・バレないように出来れば、連載が出来るかもしれない。
連載してもいいのですが、長い話もそれなりに好きなので、丁寧に書くのもいいと思うのですが、プロット立てたりとか全くしないので、多分書いている間に物凄い変わってしまうと思うんです。それが嫌で、今手をつけていないのですが・・・。あぁ、そうか、短かろうが長かろうが、プロット立てれば、いいのかしら。
でもだいたい書き始める前に頭の中で話のだいたいの流れとメインの会話、もしくは動作、を決めて、よし、それで行こうと決めてから、書き始めます。まぁ、それでもいつも40%くらいは脱線したり、全然違うものになったりします。プロット立てても、結局同じ結果になりそうです。私の場合。
あぁ、あと今回の場合は、私がノリに乗っていたというのもあるかもしれません。とにかく月初めで、書きたくて仕方なかった。今もまだウズウズしてますが、次の話の構想が立っていないので、布団に入ってから、寝る直前まで妄想しながら考えるとします。
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