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ばとぅーん!
昨日の日記が相当病んでる件について。ちょっと、長編恋愛まんが読んでたら(木曜深夜から金曜一日中、土曜日早朝まで。長っ!)影響されまくって、あーなんであたしの女子高生時代はあんなんだったんだろう、って思ってたら、あんなことになってました。恋したかったなー!というか、今したくって仕方ない。でも相手がいない。

気持ち切り替えて!というか元より水森、元気なのですが。仕事行く前にニーコさんから頂いた挑戦状、もといバトンに答えていきたいと思います。楽しんでいただけると幸い。頑張るよ! 
 結婚しちゃって!バトン

えーと、ミューラーさんが旦那で!との指定を受けました。わぁおドッキリ!でも期待に応えるべく頑張ります。ドS×ドSなので波乱含み必至。笑顔でサラリと殺すとか言う夫婦です。水森は嫁だよ。ミューラーさんって31か・・・どうしようかな、なんか人事部っぽい。水森は・・・ちょっとやってみたいから高校の先生で!

1. 朝。目覚めると隣には旦那さまが。あなたと旦那さまの第一声は?
・・・いろいろ妄想のし甲斐があるけれど、真昼間なので自粛。
「・・・おはよう」
「お前こんな時間に起きて大丈夫なのかよ」
「だって目覚まし、私用に時間早くセットしなおしたもん」
「今何時だ」
「5時半」
「・・・・・・寝る。後で起こせ」
「起きろよ!」
 
2. 朝ごはん。今朝のメニューは? 作ったのはどっち?
お弁当作りながら水森が。しかもお弁当自分の分だけ。
「ねー、食費節約のためっていうかお小遣い他に回すためにお弁当持っていけばー?」
「んなもん食えるか!!」
「じゃぁ今日からあんたに飯一切食わせねぇ!んだとコラ、朝っぱらから乱闘でもするか!?」
「するかボケ。飯不味いって言ってるんじゃねーよ・・・愛妻弁当だって騒がれるのがうっせーんだ」
「ふーん。いいじゃん実際愛妻が作ってんだから。は!もしかしてあたし愛されてない!?」
「(・・・朝っぱらからウザイ)」
「なんとか言え!」
布団から出たら即座に行動できるので、水森は朝から元気です。ミューラーさんも、うるさいけど、元気でいいよなぁ、と思っていてくれてたら嬉しい。朝ごはんのメニューは、ご飯、目玉焼き、インスタントもずくスープにお茶。

3. お仕事に行く旦那さま。出勤前のやりとりは?
水森の方が早いので、ミューラーさんがお見送り。
「いってきまー」
「いってらっしゃい」
「あれ珍しい玄関まで来てくれるなんて。さては何かやましいことでも・・・」
「どーしてお前はそんな風にしか受け取れねーんだよ」
「えーだって、あたしの扱いいつもテキトーじゃん」
「・・・・・・」
「いや、慣れてるし。そういう人だってわかってるし。それじゃ行くね、今日帰りは?」
「いつも通り」
「そ。夕飯何がいい?」
「何でも」
「何でもが一番困るっつーの。あ、本当もう行かなきゃ!じゃね!」
「ちょっと待て」
「・・・っ!!」
「いってらっしゃい」
「(ぎゃー!どうしようこれ夢だ!キスされた!)い、いってきまー」
何を思ったのか、今日はベタに出勤前にキスされた。ど、どうしよーこんな顔真っ赤だと生徒にからかわれる!それともやっぱり何かやましいことでもあるんだろうか・・・
 
4. 旦那さまの帰りを待つ間。あなたは何をして過ごす?
明日の授業の準備。テスト採点。会議の準備。と、夕飯の準備。水森は18時半~19時帰宅 、ミューラーさんは19時半~20時帰宅。お風呂の準備もしなきゃね!洗濯もの畳んだりとか。

5. 旦那さま帰宅。あなたの言葉は?
「おかーえりー。ちょっと聞いてよ!3年生の子から告られた!!」
「・・・は?」
大波乱。
「先生のことが好きなんです、って。卒業したら付き合ってもらえませんか?って」
「どこのどいつだ」
「いやだから3年の子だって。わーびっくりしたー。そんなの漫画の中だけの話かと思ってた」
「・・・で?」
「で?とは?わー顔怖いよーそんなんじゃ就活生のトラウマになるよ?」
「何でテメェはんなに嬉しそうなんだよ」
「だって!授業普通に寝られるしつまんないとか言われるし、あたし教師としてどーなんだって思ってたけど、好きだって言ってくれる子もいるんだよ!ありがたくって!」
「・・・はっ、ムカつく、お前今夜寝れると思うなよ?」
「いやいや、明日あたし研究授業だから!まずいって!今日はナシ!絶対ナシ!嫉妬してくれるの嬉しいけど、本当嬉しいけど、あたし愛されてるって感じられたけど、今日はナシ!」
「うるさい」
「それに勘違いしてるって!告られたの女の子!」
「・・・・・・あ?」
「かわいいかわいい、箱入りお嬢様みたいな女の子!」
そんなオチ。笑

6. 夕飯も食べ、のんびり。
ぼーっとお茶とお菓子つまみながら、お話。
「今日のヤツら最悪だった。あんなのウチでやってけると思ってんのか本当に」 
「あんたが人事だなんて、怖すぎる。あたしも就活したからわかるけど、無理、採用される気がしない」
「だが俺が人事部になったのは社長命令らしいからな、俺がいらないと思う=社長がいらねーってことだろ」
「え?そうなの初耳。人事って希望出したんじゃないんだ?」
「人事部長(ヴィルヘルム)も一枚噛んでるらしいがな」
「へー」
「・・・・・・寝ろよ」
「えー?まだ22時じゃん」
「疲れてんだろ、それに明日研究授業だって」
「そーだけど。だって話聞きたいし。何してんのかなーって気になっても、あたし仕事柄メール出来ないしね」
「・・・寝るか」
「え!」
「一緒ならいいだろ」
今日のミューラーさんは、優しかったみたいです。

7. 熱い夫婦生活を送っているご夫妻10組は?
うぁぁぁ!こんな感じでいいんだろーか、ってかこれミューラーさ・・・ん・・・???でも結婚したらちょっとは優しくなってくれるよね、と、いうことで・・・。本当はもっと、背後で黒い渦がぐるぐるしてて、笑顔で死ねとか言ってるようなのにもしようと思ったけど、それはやめておきました。
・・・つか、10組も回せる人いねーよ。うーん、負担だとわかってても送り返し、2重しかないな。シカト推奨!

ニーコさん:じゃぁニーコさんもミューラーさんやってみるといいよ
ミドリさん:ロベルトなんてどうだろう。ツンデレ×ツンデレ夫婦
南條さん:ムバルさんと新婚生活?いや、別に新婚じゃなくても・・・
雄葵さん:ジェイルとなんていかがでしょう?

あ、水森は送り返していただいても、楽しくやらせていただきますのでばっちこーい☆です。ニーコさんありがとうございました。楽しかったです。
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