結婚しちゃって！バトン
というわけで、お次は団長いただきましたー！なんだろ、新しいタイプの派遣会社の社長とか？水森は専業主婦でいいや。パートくらいはするよ。

１. 朝。目覚めると隣には旦那さまが。あなたと旦那さまの第一声は？
「・・・だから、何であんた自分の布団で寝ないの？あっついんだけど」
「あー？・・・・・おはよ」
「いや、おはよ、とかね、そんなこと聞いてないんだよ」
「だって寂しいじゃねーか。あんま一緒にいられねーし、寝てる時でも傍にいたい」
さらっと爆弾発言かましてくれると思います、朝っぱらから。ドキドキ。

２. 朝ごはん。今朝のメニューは？　作ったのはどっち？
今朝のメニューはおにぎり！ついでにそれがお昼ごはん！中身は鮭、梅、こんぶ。お昼のおにぎりは特大。朝ごはんのはそこそこ。そしてお茶。卵焼きくらい作ろうか。水森がやります。

３. お仕事に行く旦那さま。出勤前のやりとりは？
「じゃぁ行ってくんな」
「はーい行ってらっしゃい。ゴミ玄関に置いといたから忘れずに出してね」
「・・・お前さ、ちっとは動けば？」
「何それ太ったって言いたいの！？家事だってね、重労働なんだよ？あんたの給料と同じくらいの労働してんの！」
「わ、わー！朝から怒るな！わかってるから！ちゃんと尊敬してっから！」
「敬いなさい、崇め奉りなさい？」
「・・・・・・ごめん、難しくって何言ってるかわからん」
「お前はもうちょっと勉強しろ！社員が泣く！」
「いーんだよオレはどーんとかまえてりゃ」
「重役出勤は許さん。さっさと行け！」
「はいはい。あ、今日の夕飯は肉がいいな」
「それしか言わないな！今日は魚！」
「えー！」
「えーじゃない！昨日肉だったんだから今日魚！ほら早く行け！」
「・・・いってきまーす」

４. 旦那さまの帰りを待つ間。あなたは何をして過ごす？
家事。洗濯して、掃除は2日か3日に1回だな。ぼーっとテレビ見たり、ネットしたり？パートに行ってもいいし。お買い物に行って、趣味だな趣味。趣味なことを色々やりましょ。本読んだり。

５. 旦那さま帰宅。あなたの言葉は？
「おかえりー！ちょ、風呂の湯加減見て！」
「帰ってきて早々人使い荒ぇよ」
「いいじゃない会社では人使ってるんだから。あたしに使われろ！」
「何でオレこんなヤツと結婚したんだろーなー」
「は？何あんた、離婚なんかしないからね？どうしてもしたいなら殺せ」
「いやいやしないって。オレの扱い酷いけど、なんか、やっぱ好きなんだよな。うん。憎めないっていうか」
「あーはいはいどうでもいいから早く風呂見て！」
「どーでもいいって・・・。たまには好きくらい言ってほしーよなー。愛してるじゃなくてもいーからさ」
「あたしが言うとでも思ってんの？」
「思ってないから言ってんだよ・・・はぁ」

６. 夕飯も食べ、のんびり。
「なぁ、肩でも叩いてやろうか」
「・・・どういうつもり？何かやましいことでもあるんでしょ？」
「いや、ねーって。ってか何でそう悪い方向にいっつも考えんだよ」
「だってあんたが優しいとろくなことないし、今まで。だから何かなーって思って」
「普段、苦労掛けてるな、って思って。労わってんの」
「そう？ならお願いするけど。力任せにやるんじゃないよ、血管切れる」
「わーってるよ」
「あー、あっ、やっ、いたっ・・・ん！」
「なんでやらしい声出すんだよ」
「やっ、ほんとっ、だめっ、待っ！」
「オレ以外の奴にぜってーやらせるんじゃねーぞ」
「いやそもそも私の肩なんて恐れ多くて出来ないからね？」
「・・・お前、何？」
「ん？女王様」
「オレは？」
「下僕？傍仕え？」
「はぁー・・・寝るわ」
「今日は布団入ってくるなよ！」

７. 熱い夫婦生活を送っているご夫妻１０組は？
・・・と、こんな感じでいかがでしょーか！ミューラーさんの時よりよっぽど水森Sです。S森です。団長のことがかわいくって仕方ないので、いじめちゃいます。ちゃんと愛してますよ！さてさてこれ以上送り返しても、と思うのでとりあえずニーコさんには打ち止めで。楽しいもの、本当にありがとございました。読んで下さった方も、へー水森そんな妄想するんだ、と引かないでいただけたら幸いです。