この夏何があっただろう、と思い返してみて、まず最初に思ったのは、また何もできずに終わったなということでした。でもよくよく思い出してみれば、そんなことなんかないんです。芸術的なこと結構してた。映画見て美術館行って舞台見て。
でも、やっぱりあんなに時間いっぱいあったのに、何もできなかった、と思ってしまう。スキューバ行ってライセンス取ったし、お祭りにも出て約10キロ重い金棒曳いて歩いたし、2週間続けて伊豆に行ったり、祖母が来たり、いろいろあった。けれど、何もできなかった、時間がうまく使えなかった、と思ってしまう。どうしてだろう。
勉強してないからかな、と思います。ペルシア語書けなくなってる。喋れなくなってる。これから現地に行くっていうのに、とってもヤバい。けれどどうにかなるとか思ってるから結局手をつけないと思う。少しはやるかもしれないけど。
水平線、もいーっぱい話書いたんですよね。thanks!4をやって、終わらせた。でも、もっと書けただろうにな、と思ってしまう。実際いっぱいいっぱいだったのに、夏が終わってみるとどうしてもそう思ってしまう。貪欲なのか、それとも。
明日から9月で、秋の始まりで、私はこれからとっても大変なことになります。けれどまず明日は、9時間労働です。そのあと、元気であれば20世紀少年を見に行きます。今のうちに行っておかないと見ないうちに終わっちゃう。
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