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3のコミックスは、え・・・私、どこまで持ってるんだっけ。とプチパニックになりました(恥)8、いや、9?あれ?とパラパラ9を見ながら、持ってない・・・持ってないはず・・・ま、いっか、105円だ。と購入。結局持ってなかったので良かったです。
幻想水滸伝オリジナルサウンドトラック。なんだかこれを聞いていて、原点に返ったような気がしました。私が。あぁ、ここに幻水ミュージックの全てはあるんだなぁ、みたいな。ここから派生して出来ている曲のなんと多いことか。それは2へ3へ4へ5へ、脈々と受け継がれているのです。フルサイズで収録されているので、皇帝謁見のところの曲「帝国よ永遠に」は、ゲーム本編中ではほんの少ししか聞けないのですが(オートで話が進んでいくため)、それが全部聞けてこの曲の全容が明らかになった時は身震いしました。あのあとにとても物語的なメロディラインがあったんですもの。ケルティックアレンジでメロディがラ~ラ~と歌われて、賛美歌のようなアレンジになっていますが、それもいいけれど私はこのオリジナルが好きです。
1なんてもうかれこれ2年?3年?くらいまともにプレイしていないので、ストーリー順に並んでいるサントラを聞くと物語を追っているようで、追体験しているようで、とても懐かしく思いました。やっぱり音楽は物語と繋がっているんだなぁ、と。空では思い出せない話の展開も、サントラを聞いているとこうだったな、ああだったな、と思い出されました。と同時にじっくりと1をプレイし直したいなと思いました。