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27日21:47ごろの方、27日23:18ごろの方、アサキさんご協力ありがとうございます。
Vの小説、読み終わっちゃった。というか、随分あっさりと読めてしまった。って、そうか。講談社ノベルスみたいに2段組じゃないし、西尾維新みたいに難解な言葉遣いしていないからよね。と、なんだか久しぶりに普通の小説を読んだ気分でした。
えー、と、まずは思いつくところからバンバン喋っていこうかな・・・突っ込んだ話をするわけではないので、未読の方でも大丈夫かと。って、みんなVやってるんだからネタバレも何もあったもんではないが。うむ。
ウィルド卿、私はあなたについて行きます!!という感じ。すっげぇ格好いい。何あの人。えー、実は、かなりボズさんが好きです。友人に、「奥さんいなかったら私が立候補してたよ!」と言ったら、流石に引かれたが。ドン引きじゃなかっただけマシだろうか。よ、よくないですか・・・?ボズさん。結婚するならこんな人がいいな、と、普通にプレイしていて思ったのです。あ、あと上司にしたい人No.1です。No.2はフェリドパパかな・・・ラージャ様も捨てがたい。ボズさんの「粗忽者で気配りが出来ない」みたいなことを言ってるのにも関わらず、かなり実は鋭いところとか、っていうかそこが好きです。だから序盤は異様にボズさんに話しかけます。話がずれてる、のではなく前段階でして、本題はこれです。そんな私の好きなボズさんが、とっても格好いいのよ!対ディルバ戦!ちょー格好いい。ナイス堀さん!という感じ。
辻褄あわせ、というか、やっぱりもちろんゲームとおんなじ流れにすることは無理なわけでして、ちょこちょこ話が違ったりします。それは1も2もそうだったけどね。でもでも、私の書く王子の台詞と堀さんの書く王子の台詞が、そんなに違和感ないような気が・・・しませんか?気のせいかな。あ、意外と私の書く王子っぽい、とか思ったんだがどうだろう。って言いますか、皆さん、読みました?コレ。
ゲーム始まりからバロウズ卿の破滅まで、ということは本編の分量としてどれくらいでしょう。あ、シグレが「どうすっぺ」って言ってました。あれか、現代人の感覚なんだろうか。無駄に関係ない方言使ったりする若者のノリなんだろうか。私も友人達も時々「どうすっぺ」とか言ったりしますので、そういうノリなんだろうか。なんか、コレ、ココだけが異様に作品全体の中で浮いてる気がします。衝撃的だった。他は変な台詞とかは無かったかなぁ。
カイルがレインウォールに来た時少し痩せたみたいな記述があって、軟禁ですか?監禁ですか?と1人盛り上がっていたのは私です。想像するだけで楽しい。ザハークに苛められてたらさらに楽しい。ギゼル君になじられてればもっと楽しい。カイル受けもイケる。
そうそうそう。ギゼルがユーラムのことをゲーム中で「ユーラム君」って言っててユーラムも「ギゼル君」って呼んでいたから、あぁ、そういう世界よね、貴族って。と思ってたら、やっぱり王子も2世代目同士で「ユーラム君ギゼル君」って呼んでいて、噴出しそうになりました。電車内で。っていうかニヤけてた。絶対。笑える。
うーん、意外と書くことないかもしれません。とりあえず、ボズさんが格好いいんだよ!という話がしたかっただけ。いや、思い出せないだけで、思ったことは結構あるんだろうけど。