遠子と小倶那もいいです。けど、空色の狭也と稚早矢には敵わないかな。話の白鳥より空色の方が好きです。でも菅流はいいキャラしてます。若いお嬢さんが好きそうです。
なんでこんな好きなんだろうなぁと考えてみた。1つは、日本神話が下敷きだからかなと思いました。その下敷きなファンタジーだから。欧米のファンタジーは、キリスト教やそれ以前の民間信仰、ケルト神話やギリシア神話が下敷きになってできています。それと同じように、日本書記や古事記が下敷きになって出来た和製ファンタジー。
あと、身分差ですか。大好きです。おいしい。狭也はお姫様だけれど、もとは村の娘だし、対する稚早矢は神の末子。わぁお凄い身分差。白鳥の遠子は巫女の一族の姫で、小倶那は捨て子、だけど実は神の末裔の子。これもまたしても身分差です。それがために引き裂かれる2人。うーん、おいしすぎる。
純愛物語なんですよね、王道の。ファンタジーでありながら。だからいいのかなぁ、と思います。3作目の薄紅天女も早く読みたい!明日図書館行ってこようかな・・・。雨らしいけれど。
雨だったとしても、シーには行きます。ピンバッチもらいに。レッツゴーです。帰りに図書館寄れればいいんだけどな・・・通らない。どうしよっかな。晴れなら帰ってきてからとか考えますけど。
今日、キレる直前まで、忙しかったです。マジキレるかと思った。しかも、レジ横に置いてあるそこそこ大きなタバコの什器をOLが床に落としやがりまして。大変でした。うがー!若干壊れたし・・・。普通そんなの落とすか?引っかけるか?レジ台に鞄置かれるのが大嫌いです!乗せるな!あぁ、本当大変でした。今夏最高記録!忙しかったぁ・・・。
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