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やったら長い題名で、さらに今ある話で1番重い(バイトが)話です。ゲオルグ殿。「危機が迫らないと動き出さない関係=誰かに背中を押されないと始まらない関係」実はもうちょっと細かく書こうと思っていましたので、さらに重くなる予定でした。・・・書ききれなかったのでそれはなされませんでしたが。
そしてうっかり、というか完全に私の見落としミスですが、嫉妬要素を入れ忘れました・・・!しくじった。そ、それはクレイグ団長の方でバリバリに入れますので、ど、どうかお許しを・・・。またダラダラ長くなりそうです。フェイタス竜馬騎兵団絡みの話になるか、本拠地での話になるかは考え中です。
会話主体、に挑戦してみました。普段はどちらかというと地の文でバリバリ書く人間です。夢小説にありがちで、その指摘を聞いてはっ!としたのですが、夢小説が陥りがちなのは、「名前を呼びすぎる」。会話文で。相手の名前もこっちの名前も呼んだり呼ばれたりしすぎるんです。勿論それは、明確に誰に向けて、というのを表すためにそうなっているし、さらに夢小説という特性も相まって、名前を呼んでもらえる、ということにより、沢山盛り込まれるのです。・・・が、しかし、思い返してみてください。日常の会話で、話し相手の名前をいちいち呼びますか?あんたとかお前とか言っても、いちいち名前呼びますか?というか、あんたとかお前もそんなに言いませんよね?・・・・・・なぜなら、主語抜きでも会話なんて出来るようになっているからです。究極的に言えば、「あれ、この人って知り合いだったっけ?でも親しそうに話しかけてくるからそうなんだろうな・・・でも、誰だ?」なんて状況に陥っても、会話なんて成立してしまうんです。
なので、今回は呼ぶべきところは呼んで、呼ばなくても通じそうなところでは省いてみました。・・・物足りない感、しますか?実験的にやってみたのでちょっと微妙かもしれませんが。呼ばなさすぎも夢小説として問題かもしれませんがね・・・ちょっとずつ調整していこうと思います。
えー、話の性質上苗字が必要になったのですが、うち、その項目つけてないので、勝手につけまし・・た。本編中で領主がいない地域を探していたら、ヤシュナ村がそうっぽかったので、ヤシュナ村の名前を文字ってつけさせていただきました。ヤシュナリス。ヤシュナリス卿。領地としてはヤシュナ村~セラス湖、滝つぼ辺りでエストライズにかからない感じ、と思っていただければいいかなぁ。
あと何か説明しておかないとまずいものあったかしら・・・。補足説明をしないといけない話って、何。補足説明というか、ほぼ裏話ですけどね・・・。