朝、仕事を終えて8時50分頃、地下鉄の駅に降りて行くと、改札口に「東京ディズニーランド 8時から入場制限」というホワイトボードが立ってました。・・・8時!?ということは、開園と同時、って意味。おそろしやっ!!
10月は、本当に混んでます。信じられないくらいです。平日だって馬鹿みたいに混んでます。ハロウィンだから、という理由で。でも、8時からってのは、恐ろしい。何それ。9月のイラン出発前にちょろっとしか行ってないので、今度の月曜か水曜行こうかなぁ、と思ってたけど、混んでるのを想像するだけで嫌になった。きっと、シンデレラ城前は歩ける状態じゃない。
毎年言ってる気がするけど、ハロウィンってちょっと前まではこんなんじゃなかった。あたしが小学生の頃は少なくともこんな盛り上がりなかった。つい最近のことですよ。2000年くらいからじゃないかなぁ。そして多分きっかけはディズニーランドだと思ってます。徐々に徐々に浸透させてったんだと思う。
いやはや朝からびっくりしました。今日サンシャインに寄ったので、ちらりとディズニーストア見に行ったんですが、チケットブースめっちゃ混んでた。きっと日付指定を買うんでしょうねぇ。それじゃないと、入れないから。入場制限してると。あたしも入れない。2パーク年パスは、残念ながら入場制限してると入れません。
ジュンク堂で、本買いまくる、と思ったけれど、理性が働いたので極力抑えました。でも5000円くらい買った。以下列挙。『マリアのウィンク』『ヴィーナスの微笑』共に視覚デザイン研究所。聖書と神話の概説と、それらがモチーフの絵画の解説みたいな。各1750円+税。『これは王国の鍵』中公文庫。荻原(勾玉三部作)のファンタジー。千夜一夜の世界にトリップ?『闇の守人』新潮文庫。『精霊の守人』に続く第2弾。
「西洋の絵画なんて、聖書と神話わかってないと見れないわよ」と言われ、じゃぁ何がお勧めなんだ、と聞いたら教えてくれたのが、『マリアのウィンク』と『ヴィーナスの微笑』でした。美術館で働いてて美術(考古学?)を専攻してた人から。これは専門書のように見えて、専門書じゃない。中学生向けくらいかな・・・レベルとしては。だから、凄くわかりやすい。イラスト入りだし、「え、そんなこと言っちゃっていいの?」な砕けたこと書いてあったり。おすすめ。
文庫ばっかり買ってれば、もっと買ったと思います。でもストップかけた。守人はあと2冊出てたし、スカイクロラ揃えようかと思ってたし、荻原の西の善き魔女も買おうと思ってたし、っていうか勾玉3部作買う気満々だった。でも勾玉は、ハードカバーで買うか、新書で買うかで迷って、手が出なかった。気軽に読むなら新書だよなー。なんかもう本当いればいるだけ、欲しいのが出てくる。
母がブラッディマンデイ見ながら、うるさいです。え、えぇ!?って。
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