・・・見ちゃった、十二国記。しかも、休みなのをいいことに、「風の万里 黎明の空」を一気見。何時間かかってんだ・・・8時間、です。えぇ、8時間。でも後悔はしてない。
全45話の23話から、39話まで。・・・前半は、これもまた「月の影 影の海」に次ぐ重い話なので、くらーいいやーな感じの話で、観てるの大変だけど、大事な話。本当・・・鈴や祥瓊が序盤で言ってることって、みんな、私だって考えることで、それって本当突きつけられると嫌になるけど、でも本当のことで、受け止めなきゃいけないことなのよね。
「月の影 影の海」と「風の万里 黎明の空」で前半を見るのが辛いと思うのは、自分の嫌な部分が、そこにあるからだといつも思い知らされる。わたしの自分でさえ嫌になる部分。だから、もしかしたら、なんとも思わない人もいっぱいいると思う。私は見るの辛いんだけど。凹むんだけど。
39話が、いつものオープニングで始まらないで、本編直結だったので、なんだか最終回な感じだった。エンディングがオープニングの曲なんて、本当そのまんま最終回の演出。でも、全45話。でも後の話はおまけみたいな感じだから、やっぱりアニメはあそこで最終回なのかな。
40話は短編「乗月」(ちなみにもう見た)、残り5話で「東の海神 西の滄海」の後半。前半は、「月の影 影の海」に組み込まれてた。あー、泰麒は帰ってこないんだなぁ。魔性の子も絡めて展開してたからもしかして、と思ったけど。氾王も出てこないのか。残念。・・・あれか、小野が続き書かないから出来なかったんだろうか。よくわかんないけど。
多分明日全部見終わります。そうしたら、話書きます。全部見るまで、書けそうにないんだ。書こうと思ってはいるんだけど。なんか、もう、今更だけど、十二国記はティアクライスの人、いっぱい見かけます。というか、楽俊もそうだった、ってことに今日気づきました。何で一昨日気付かなかったんだ。他にもいっぱいいます。
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