ただ、読書をするだけでも汗が噴出してくる季節になりました。夏です。ただ薄暗い場所で本を静かに(その内面では激しく)読んでいるだけなのに、汗がじわりじわりと出てきます。コズミック解決篇を読み、さらにカーニバル・イヴへと読み進めているところなのですが、暑くてあまり頁を繰ることが出来ません。なかなかに難しい。
久しぶりに、真夜中に目が覚めました。2時50分でした。その後しばらくの間弟と扇風機の取り合いをしていました。不毛な争い。結局私が折れ、リビングに置いてある扇風機を取りに行くという結末で落ち着きました。本当に今日は暑かった。無風でした。普段ならそれなりに風が吹くので寝ていられるのですが、今日は本当に暑かった。
しかも、マナーモードにしたまま目覚まし時計をかけていたらしく、気づいたら5時20分でした。目覚ましは5時にセットしていました。・・・20分間、ブブブ、ブブブとバイブが鳴りっぱなし。よく気づいたな、と思います。それとも偶然でしょうか。なんにせよ起きれてよかったです・・・危なかった。
祖母も帰ったことですし、改装してから一気に話書くぞ、と燃えていた通りに、ガンガン話を書こうと思ってはいるのですが、・・・ダメなんです。書けないんです。というかパソコンが使えないんです。暑さで。
ハードが異常に熱を持ってしまって、画面が飛んでしまうんです。縦縞になって、キーを叩いても反応しなくなってしまうんです。強制終了。頭を触ると、火傷でもするんじゃないかってくらいに熱いです。パソコンは暑さと埃と水に弱い機械なので、夏は冷房を付けないと使えないんです・・・。だから、学校のパソコン室には空調設備が整っているんですよ、という豆知識(豆というほどでもない)。
冷房入れるのは気が進まない・・・けれど冷房入れないとパソコンが使えない・・・つまり、話が書けない。日が落ちてからなら普通に使えるのですが、私の話を書く頭は日中を中心に動いているので、どうしようかなぁと考え中です。ネットカフェに篭るっていうのも馬鹿ですしね。
でも今この時期に、なんだか気分も乗っているのでガンガン書いていきたいところではあります。
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