10時半から、15時半くらいまで、ずーっと空色勾玉読んでました。静かだけどいっぱい人いるし、ということで最初集中できなかったのと、意外と記憶に残ってなかったのとで、ゆっくり読んでいたのが原因です。けど、一気に読めてよかった。・・・飲まず食わずはさすがにこたえたけれど。図書館はご法度ですからねー。席空けちゃうわけにもいかないし。場所なくなっちゃう。
狭也(さや 女)と稚羽矢(ちはや 男)が愛しくってたまらない。大好きだ。かっわいい。いいなぁ、こういうの本当大好きです。日本の神話が下敷きっていうのも美味しい・・・。やっぱり身近なところでこういう物語ができてて、読めるって幸せですよ。読んだことない人は是非。少年少女向けなので若干漢字変換少ないですが、それも味があってよし。ファンタジーです。私の大好きな。
空色勾玉、読んだことあるはずなのに、記憶にあるのは最初の方だけでした。まほろばの宮で月代王のところにいる場面まで。鳥彦が死んじゃうところは記憶になかったなぁ・・・ということで稚羽矢も記憶になかった。月代王はあったんだけどな・・・美形だから本能的に記憶に刻み込んだとか?それはそれでちょっと自分に引くな・・・
稚羽矢が、リヒャルトに重なって見えた。なんにも知らないところなんか、ちょっと似てるなぁ、って。いや、リヒャルトは多分ちゃんと全部知ってるだろうけど。知っててあんなんなのだと、思っているけれど。けれど、次のthanks!がリヒャルトの、しかも「僕の神さま」番外なので、タイミング的には凄くよかったです。期せずして。稚羽矢は、いいよ。好きです。
空色勾玉、最初に読んだのいつだったっけなぁ・・・。というか今回が2回目だけど。東京に来てからだなぁ。6年生か、中1~2くらいかな。中学かな。中学校の図書室にあった気がする。ということは、軽く5年くらい経ってますか?記憶があやふやでも仕方ない。今回はじっくり読んだから(でも結構急いだ。空腹に耐えられなくて。笑)、だいたいのストーリーは頭に入ってます。こうやって、昔読んだものをまた読み返すのが好きです。だから買った本が捨てられない。母には理解されないけれど。
今度来た時、2部目の白鳥異伝を読もう!と思ったけれど、あまりの分厚さに・・・無理、それは無理。と思ったので借りてきました。なんとかして家で読もうと思います。家は人の気配がして嫌なんだよな。TVの音とか。そんな状況の中ハリポタは読んでましたけど。あんまりパソコンいじってると家出て行けと間違いなく言われるはずなので、見えないところで(日中)話を書いて、夜は日記書くだけにしたい。それで、夜に本を読む、という方向で出国するまで行こうと思います。まぁ、そもそも人いたら話書けないし。必然的にそうなります。
明日は変則8時間労働なので、話は書けなさそうです・・・。もしかしたら、夜。出来なければ金曜まで、申し訳ありませんがなさそうです。木曜父が休みの中手書きすれば、いけますが。あー、手書きしようかな。春もやってたし。話読んだあと書きたくなる勢いを利用して書いてしまいたい。・・・あ、だから昨日3つ一気に書けたのかな。ハリポタ読んだ勢い。
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