消しゴムはんこのインクが一つ、行方不明です。ピアスも片方見つかりません。私はよく家の中で物を失くします。なぜ。しかもインクは、お気に入りで一番好きな色なのです・・・軽く凹む。今日使おうと思ったら、他のはあるのにそれだけ無いんです。どこいったかなぁ・・・捨てられたってことはないでしょうけど。


ダヴィンチ（本の雑誌）の表紙に、「奈須きのこがうんたら～」って書いてあったのですが。劇場七部作でアニメ映画化するのは、前から知ってたのですが、でも奈須きのこ、好きじゃないです。私は。なんでそんなに人気出るのかよくわからない・・・。絵が萌え系だからでしょうか。あぁ、だから私ダメなのかしら・・・。絵の印象が西尾とは違って悪い方向に働いているのかもしれません。西尾の場合の挿絵（表紙）は物凄くいい方向に働いていますが、奈須の場合は悪い方向。あの絵の印象強すぎて本文に引きずってるよ・・・。もう一度それを撤廃して読み直してみようかな・・・。でも、あんまり好きじゃない。そのダヴィンチの特集読んだら、読みたくなるかしら？


WEBダヴィンチの6月号紹介の特別特集2に奈須のことが書いてあるのですが、そこにこんなことも書いてありました。「講談社BOX編集長の太田克史さんのところにインタビューに伺ったときのこと。「失礼します」と編集部のドアを開けると、なんとそこに清涼院流水さんが・・・・・・。大河ノベル『パーフェクト・ワールド』で12ヶ月連続刊行という偉業に挑戦中の清涼院さんだが、京都在住なので月2回は上京して初校再校のチェックとしているのだという。しかも徹夜でチェックして朝の新幹線で京都に帰るというハードなスケジュール。改めて書き下ろし毎月刊行の過酷さを思い知った。清涼院さん、ゲラチェックのすぐ隣のテーブルで2時間もインタビューしてすみませんでした。」って。


・・・す、すげぇな清涼院流水。月2回も上京だなんて、すごいお金かかってます。って、そこ？西尾はどうしてるんだろう・・・西尾も京都出身なので、気になるところです。西尾も月2回上京とかしてるんだろうか。それとも1年契約でアパートでも借りて東京にいるのだろうか。気になる・・・。


今は宮部のクロスファイア読んでます。上は読み終わったので明日は下を持っていきます。クロスファイア、たしか映画化したような気がするんですが・・・あれ、気のせいだったかしら。あるなら見てみたいです。