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どーも!ツアー潜入レポート
全国ドームツアーならぬ全国どーも!ツアー。関東ファイナルということで、これを逃したら行けなかったのですが、今年分の運を全て使い切り、潜入してきました。生、清涼院流水。
16時35分ころ、東京メトロ有楽町線護国寺駅を出て、講談社へと到着。おおぅ、ここが講談社。いきなり、『アサッテの人』や、講談社BOXでは奈須きのこの『DDD2』と竜騎士07の『ひぐらしの啼くころ』の、横断幕・・・じゃなくて縦断幕?がかかってました。歴史溢れる、レトロな建物に。


ツアーの会場は、通用口を入って、最上階26階のタワーへ。見晴らしが凄くいい。東京各所が見えます。さすがにお台場方面は見えなかったので、ウチのある方向は見えませんでしたが。そこで、もうサイン会は始まっていました。チラリと清涼院流水を目撃。そして列に並ぶ。


どうやら、サイン会よりも先に講談社BOXのファンクラブ会員のイベントがあったようで、袋やらポスターやらを持ってる人がいました。・・・会員になりたかったのですが、申し込みの時期を逃した人間です。やっぱり忘れずに応募しておけばよかった・・・!来年は、狙います。そこでどうやら、佐藤友哉と滝本竜彦が漫才をやっていたらしい(という話をしているのを聞いた)。他にも色々やっていたらしい。


『パーフェクト・ワールド』は、毎巻ページに入ったところの表紙に、梅吉さんという切り絵師の切り絵があるんです。各巻英語タイトルのイメージの切り絵が。たまに、話にそって千手観音の切り絵や十二星座の切り絵があったり。その、実物が展示されていました。意外と大きかった・・・。30cm四方くらい?掌よりも大きそうでした。千手観音の切り絵、実物はとても凄かったです。細かい!


それの隣に、清涼院流水手書きの、京都観光名所と周辺地図の実物が展示されていました。そちらも大きかった。B4くらい・・・?本になると縮小されてますけど、やっぱり大きく書きますよね、と今更そんなこと再確認。外の景色はどんどん暗くなります。


そして18時ごろ、とうとう私の番に。最初、異国語で挨拶と「お会いできて嬉しいです」と言おうかなと思ったのですが(清涼院作品を読むと、世界中の言語に詳しそうな印象を受けるから。インパクト出そうかなと)、でも2ショット写真を撮ってもらったので、機会を逃しました。・・・デジカメ、持って行くの忘れました。でも多分充電されてないので、結局無理だったかなと諦めてます。ケータイで撮ってもらいました。今のプリンター、赤外線で印刷できるので、印刷しようかなと思ったり思わなかったり。


清涼院流水といえば、長髪。ですが今日は後ろで1つにまとめていたので、実際どれくらい長いのかはわかりませんでした。そして細い。細いです・・・。骨と皮、とまでは言いませんけれど、細かったです。で、眼鏡。ちょっと髭生えていたように思います。握手した手は、すべすべしてました。前日に手入れとかするのかな・・・?


サインしてもらう本は、悩んだ挙句7巻にしました。物語が大きく動き出す話だし、誕生月、というのが大きな決め手です。せっかく、どの巻でもいいとの指定なのでなら、せっかくだし誕生月、と。清涼院のコミック絵の赤いスタンプと、通算サインNo.××と、今日の年月日。そして私の名前をフルネームで入れ、清涼院のアルファベットを図案化したマークと、清涼院流水と署名。


「今年分の運を使い切った気がします」「えー、そんなことないですよ、まだ3ヶ月ありますし」「いえ、、でも本当そうですよ」・・・沈黙・・・チラリと清涼院がメッセージカードを見る「感想と声援、どうもありがとうございます」「はい、あの・・・本当に、頑張ってください」「ありがとうございます」握手「ありがとうございました・・・」という、やりとりをしました。メッセージカードも、結局ありきたりなことしか書けなかったし、会話もたどたどしく、ごくありふれたものしか出来ませんでした。テンパッていた訳ではないのですが、でも、雰囲気に呑まれていたのかもしれません。


銀の箱に張ってあるステッカーが、ズラリと並べてあり、「お好きなのを1枚どうぞ」とスタッフの方に言われたので、悩んだ挙句、やっぱり7巻のにしました。山鉾巡行。何に張ろうかしらー。・・・ノートとか?そして、スタンプラリーの台紙を貰い、スタンプを押して、今後のツアーの予定と来月の新刊予定の紙を貰って、終わりました。


なんだか、夢だったような気がします。あんまり実感がありません。でもケータイには2ショット写真があるし、本にはサインがあります。現実だったんだよなぁ・・・。清涼院流水の生身と接しました。声・・・覚えてるような、覚えてないような。覚えてます。手の感触とか、雰囲気とか。気さくそうな人でしたよ。見た目に反して。見た目は、なんだかバリバリの理数系人間みたいなんですが、でもあとがきとかを読んで受ける印象の人でした。あぁ、いい体験でした。


私、7巻を選んだのは誕生月ということもあるのですが、どうも私のラッキーナンバーが7らしく、というかむしろ7という数字に付き纏われている気がする、というのもあったんです。今日、まさにそうでした。恐ろしくなった・・・。私の誕生日は7月20日。清涼院流水が作家になってからサインした本の通算が、私ので5172冊目。7と2。偶然ではない運命を感じました。こういうことが、度々起きます。うわぁ、『パーフェクト・ワールド』の煽り文句が「これを読めば京都と英語と運命の達人に!」なので、運命を感じます。


・・・いただいた水平線、アンケートに、「幻水!まるごとブック」に載っていた20歳王子に惚れ~・・・」というのがあったのですが、驚きました。どうせ大した内容じゃないんだろうなぁ、と思っていたので購入しなかったのですが、まさかそんなのがあったとは。


見たい!けど、やっぱり本の内容は買ってがっくりしそうなので、迷ってます。けど、アマゾンはもう在庫切れだし、コナミの方も残りわずか。1800円少々なんだから、悩まずに買ってもいいんですけれど、でも貧乏性なので、後悔するかも、と思うと一歩が踏めません。あぁ、でも20歳騎士長王子は気になる・・・そして今後のためになりそうだ(話の)。友人も買ってなさそうだし、あと2日くらい悩んで決断します。あーどうしよう。
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